Au matin

おむつなし育児 こどもとくらし 京都 

2017-2018 秋冬のスケジュール

◎すべての赤ちゃんに気持ちいい排泄を!

◎きずなの深まる子育てが広がりますように。

 

こんな願いのもと、おむつなし育児研究所京都サロンでは、

◆おむつなし育児アドバイザーテキストの作成や改訂作業、◆アドバイザー研修や交流会、◆京都大学附属大学病院の臨床心理士との連携研究、◆各種助成事業、◆グッズ開発、◆出版・執筆等を行っています。

◆もちろん、お母さん向けの講座も!

 

今後の予定:

・12/6 おむつなし育児アドバイザー忘年会(アドバイザー限定)@京町家「風伝館」

・12/8 gomacro salon 一年間のおむつなし育児総集編!今年の悩みは今年のうちに。よろず相談会。ゴマクロサロンの特製お弁当付き。

・12/20 おむつなし育児3回講座最終回!@晴れたらいいな

 

・2018年1/5、3/7 おむつなし育児アドバイザー養成講座(京都市中京区)オリジナルテキストを使用します。(1/5と3/7は同じ内容です)@こどもみらい館

*他の地域で開催ご希望の方はご連絡ください。

 

・1/10 おむつなし育児交流会 寒い冬の過ごし方@晴れたらいいな

・1/24 おむつなし育児新年会@gomacro salon 講座ではなく、気楽な新年会です!

・2/19 京momフェス@こどもみらい館 おむつなし育児ブース出展

 

お問い合わせ・お申し込み:HPからお願いします。

http://omutsunashi-kyoto.com/contact/

おむつなし育児短期集中講座と新作モコミディ

おむつなし育児3回講座の2回目。

今日も自転車の前と後に、おまるやら何やらを詰めこんだ小型スーツケースを積んで運搬。

昔はこんなのらくだに積んでたんだ、砂漠では。

傘付自転車フル装備にしたい、荷物積んだままコンビニ立ち寄れたらな、とかいろいろ思いながら、

やっと到着。

「晴れたらいいな」の夏子さん、いつものように、にここに迎えてくれました。

ほっとしますわ、この笑顔。

 

小さな美術館みたいな老舗の京町家。京都の思い切りど真ん中です。

いちばん奥のお部屋は、赤ちゃんのための異空間になってる。

 

今日はどんか会になるかしら。お部屋を整えて待つ、開催前の朝。

想いが伝わるように願いながら、

わずかな緊張感と、来てくれる人の顔思い浮かべる時間がある。

電車に乗れるかな、小雨だけど風邪ひいてないかなー、みんな。

 

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今日は、できたての試作品を赤ちゃんに試してもらう予定。

ほやほや〜〜!

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皆さん、元気!赤ちゃんたちも!

初回の不安そうな様子も消えて、今日までの経過報告を楽しそうにしてくれました。

いろいろ試みられたご様子!

そしていろんな気づきが・・

 

・授乳したら30分後にうんちすることがわかるようになった(生後3ヶ月)。

・生後2ヶ月のときはおっぱい飲みながら排泄していたのが、最近では飲んだ後にするようになった(生後3ヶ月)

・しーしーって言うとしてた。おまるですることを赤ちゃんがちゃんとわかっている(生後5ヶ月)。

・3時間、排泄の間隔があくことも!(生後5ヶ月)

・小まめにみるようになったから一緒にいる時間が増えた(生後3ヶ月)。

・おむつをはずして排泄する、ってことがわかってる!(生後2ヶ月)。

 

すばらしいですね。

紙おむつオンリーだったら味わえない、ちょっとした成長や変化に気づいていった過程を報告してくれました。

 

ふつうのお母さんたちが、こうやって、ふつうよりちょっとハッピーな、

感度の高いお母さんになっていきます。たとえ、今だけだとしても、

おむつなし育児をしたことは、子育ての忘れられない記憶として、ずっと残ることでしょう。

 

皆さん、おまる、おむつなし、紙おむつ、布おむつを賢く使い分けておられます。

選択肢がたくさんあるのは、楽です。

 

でも、基本は、あくまでも、おむつの外での排泄をめざします。ここが重要。

だってその方が赤ちゃんが気持ちいい!

 

妊婦さんご夫婦からも質問たくさんいただいて、

皆が答えてくれるという理想的な時間も。

 

「パパの協力・パパの存在について」もいろんな話が飛び交う。

「ワンオペなんです。」「最近けっこう協力してくれるようになりました。」「帰ってくると抱っこしてくれます。」などなど、各ご家庭、それぞれですね。

 

今日のおやつはゴマクッキーを作ってみました。

ゴマクロサロンのゴマプードルもたっぷり入れて。

遠くから来てくれてるし、ちょっとおなかに入れていってね(うまく出来なかったけど・・・ガチって歯に・・・)

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「あれれれ〜、写真がぼけてる、ぼけてる、あれ〜」って連写してしまってなんだかみんな固まってしまった。ぼけてたのは、私だった。

 

そして、試着!

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今日もやさしい時間となりました。

最終回は12/20、おいしいランチご用意してお待ちしてます。

 

すべての赤ちゃんに気持ちいい排泄を!

きずなの深まる子育てが広がりますように。

 

小児科 坂田医院で初開催の一日

おむつなし育児の講座を開催させてください、だなんて、こんな無謀なお願い、引き受けてくださった坂田先生は、貴重な小児科医の先生です。

 

いつもニコニコしている気さくな若い先生。

服装も怖くない。白衣じゃなくてデニムとセーターでにこにこ。

リンゴ先生って呼ばれてました。

先生に会っただけでママの心配も、病気も、半分くらい治るんだろうな、と、そんな先生。

(写真のないのが残念!!)

今日は、この快適な小児科をお借りして、おむつなし育児の講座を開催させていただきました。床暖房も畳スペースも快適。

赤ちゃんとママのいる空間はいつもなごみます。

 

私は、同じ話を何度もしているのですが、毎回、ドキドキいつまでもいつでも、

伝わるかなどうかなと思う。そして、こっそりリハーサルをしたりしている。

そして、いつもその通りにいかない。

あたふた。もう、性格ですね。

だけれど、大事なこと、はずせないことは伝えたい。

 

誰かの心配を、私の心配にして、皆の心配にして、皆で解決方法を探っていく。

正解なんてないのだけれど。

 

やる人はやるし、やらない人はやらない。当たり前のようでいて

そんな選択ができる日本は本当に平和で幸せだなぁと思う。

 

家族の中に、弱い人がいて、それは赤ちゃんだったり、病気の人や老人だったりする。

家庭は、弱い人の居場所で、お金に換算しない無償の愛を注げる場所。

そんなところで、人は、優しくなったり強くなったりするのではないかな。

 

今回は、温泉にいったり、新しい靴下をはいたりして、

気合いを入れてみた。たぶん、誰も気づかない(そりゃそうだ)。

温泉に行くのが、なんの気合いか、と言われれば困る。

身体をあたためて、暖かい言葉を紡ぎたいと願って、冷えた私をあたためたのでした。 

 

今朝の御所ランニングはイチョウが美しく、最高でした。

とりとめもなくなりましたが、

今日は、御所ラン→リハーサル→読書感想文執筆(まずい、締め切りが!)→坂田医院で講座→こどもたちとおやつを食べてバトミントンに付き合う→夕食→A-kind塾へ、という充実の秋の一日でした。

それにしても、かつての私がしていたような、ベビーカー・ママランナー、見かけませんね〜。なぜ〜?!

 

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12歳、歯の矯正終了

長男は、2歳のときにこけて前歯が一本割れた。

顔面血だらけになった壮絶な光景は今も忘れない。

そのせいか、それとも遺伝なのか、

それ以来、前歯の歯並びが悪くて、歯科医によれば「出っ歯」であった。

 

将来アナウンサーになれないな(ならないか)、

俳優になりたいと思ったらどうする?(思わないか?!)

政治家も歯並び重要?

スポーツにも歯並びか?!とか、すごく親馬鹿に悩んで、結局矯正することにしたのは9歳のとき。正確には9歳3ヶ月。

 

何軒かよさそうな歯医者さんに説明を聞きに行って、

結局相性のよかったホリベ歯科に決めた。値段もそんなに変わらなかった。

なんといっても先生が気さくでてちっとも痛くないし、楽しげで感じがよかった。

 

長男の場合、器具をつけるのは夜だけだった。

最初の一年は、痛くて泣く日もあって、あー、みてられない・・という日も。

だけど2年目(小4のとき)は相当にましで、

小5は、数ヶ月に一度行くだけ、小6は3−4ヶ月に一回のみで、器具もプラスチックのものを夜だけ。

丸3年で終わった。最初の一年はすこし可哀想だったけど、これはやっておいて本当によかった。なんかいいことしてあげた気がするぞ。

 

結局、何が子どもによいのかいつもよくわからないけれど、その子のためによーく考えてからやることは、たぶん、世間的には間違ってたとしても、結果がまずかったとしても、考えた分だけ正解になるんだな、と思う。

 

 

 

「おむつなし育児」は、昔から

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昭和初期の育児雑誌に、こんな記述があります。
「生後1ヶ月から、大小便を、便器へさせる習慣をつけよ。
いつもさばさばしたお襁褓に包まれてゐる赤ちゃんは、朗かです。」(1934(昭和9)年)
 
「お乳の時間が定まっていれば、おしつこも大抵定まります。 
氣をつけておまるにさせるような習慣を、生後一ヶ月ごろからつけると、六七ヶ月ごろには殆どおむつを汚さずに済みます。」
(「赤ちゃんを機嫌よく育てる上手な扱ひ方」1935(昭和10)年)
 
こんなこと、ウソでしょ、と普通は思いますよね。
私もそうでした。やってみるまでは信じられない。
だけどできるんです。おむつなし育児、恐るべし!
 
ちゃんと、生後二ヶ月の赤ちゃんでも、出たあとにっこりご機嫌にするのを目の当たりにすることが出来ます。
現代のお母さんたちにも出来るのだろうか、という実験的な試みが津田塾大学三砂ちづる先生のもとではじまって、もうすぐ10年がたちます。
今や、全国で、おおぜいのお母さん達によってやろうと思えば出来ることが実証され、メジャーな子育て雑誌でも特集されるほどになりました。
そんなに気負わなくても、様子みておまるに小まめに座らせてみる。それだけで違います。
 
●昭和23年に厚生省の指導で作られた映画『母子手帳』には
こんな記載があります。
「六ヶ月頃から便器にかけると、赤ちゃんは喜んでやり、おむつをよごさぬようになります。」
 
●そして、昭和36年の母子手帳
「1年6箇月 しつけが良く行われていると大小便を予め教える。」
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同じ人間なのだから、たがたが50年くらいでそんなに排泄機能が大きくかわるはずはありません。
変わったのは、くらしと、おむつ。
京都サロンは、人間のもつ排泄の身体感覚を失わせないように育てたい人たちを応援しています!
 
すべての赤ちゃんに気持ちいい排泄を。
 

 

 

目の前のこどもの「今」に集中して、観察する。

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今日は十五夜ですね。
ところで先日、津田塾大学のセミナーハウスで開催されたおむつなし育児OG会にいってきました。
 
参加したのは、
三砂ちづる先生と和田さんと、名著『赤ちゃんにおむつはいらない』や『五感を育てる おむつなし育児』の編集者の皆さんと、熊本の竹田さんやインドからも研究チームの皆さん、
そして第一期生のなつかしい皆さん。
 
おむつなしで育った子どもたち(小3ー小4になってます)は、今、どうしてる・・・?
 
「野生のような美しさを備えてる」。
「(小さいとき)、存分に親から受け止めてもらった経験があるから、
自分の中から湧き出てくるものを存分に出せるんだと思う」。
 
「腸が丈夫!」(長くていいのが素早く出る!)
「やると決めたら、やる」、という強さも。
 
すべては、
目の前のこどもの「今」に集中して、
冷静に観察してきた結果です。
 
赤ちゃんのときにしてきたことが、時間をかけて醸造されて出てくる。
長年かけて熟成させるワインやチーズみたいだな、と思った。
 
エディットピアフ。Je ne regrette rien♪何も後悔してない。
そんな子育て。
うまくできないこともいっぱいあったけど、
やるだけのことはやったし、という爽快感が残ってます。
 
おむつなし育児は、そのために最適な、母親のための訓練なのだと思う。
昔つくったおむつなし育児の歌を思い出してしまった。
 
今や、紙おむつ、青いラインが出るから交換するのではなくて、
重たくなったから、といって交換する時代。
 
体育のとき、尿漏れ防止のために、ナプキンを使う高学年の子もいるという。
本当に生涯、紙製品が股についてる時代が来そうで怖いです。
 
生まれつき持っている身体感覚を大事にしたい。
そのうち、
「あの人、自分がうんちしたいのがわかって、トイレに行って出来るんだって!すごいね!」
、なんていう世の中になってしまわないように!