Au matin

おむつなし育児 こどもとくらし 京都 

おむつなしの日々

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こんな写真が出てきました。
数年前、東京お台場の日本科学未来館で開催された「トイレ、いっトイレ」展。
三砂先生はじめ、おむつなし研究チームの皆さんとご一緒させてもらったのでした。なつかしい!
 
便器の中にすべり台があって、うんちになって落ちてみる、という、シュールな体験でした。
こんな大舞台でおむつなし育児のブースに出展協力させてもらえた日。
 
あれから、おむつなし育児もずいぶん浸透してきました。
実践者の数はどうなんでしょう。
 
先日、0歳からおまるでする習慣のついていた赤ちゃんが
1歳8ヶ月ですっかりはずれました!って報告をいただきました。
 
いっぽうで、
先日、幼稚園の年少組のお母さんと話していたら
3歳でもまだおむつを普通にしている子どもがクラスの半分はいる、ということでした。
年長のお泊まりをめざしておむつをはずすそうです・・・!
 
生まれてからの最初の3年〜5年間、股にいつも排泄物がくっついて過ごす子どもたち。
さぞや気持ちの悪いことでしょう。
でも、生まれたときからそうだから、これが普通、と思わざるを得ない子どもの状況、
やっぱり、ふつうじゃない・・・、のでは・・・??!