Au matin

おむつなし育児 こどもとくらし 京都 

「おむつなし育児」は、昔から

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昭和初期の育児雑誌に、こんな記述があります。
「生後1ヶ月から、大小便を、便器へさせる習慣をつけよ。
いつもさばさばしたお襁褓に包まれてゐる赤ちゃんは、朗かです。」(1934(昭和9)年)
 
「お乳の時間が定まっていれば、おしつこも大抵定まります。 
氣をつけておまるにさせるような習慣を、生後一ヶ月ごろからつけると、六七ヶ月ごろには殆どおむつを汚さずに済みます。」
(「赤ちゃんを機嫌よく育てる上手な扱ひ方」1935(昭和10)年)
 
こんなこと、ウソでしょ、と普通は思いますよね。
私もそうでした。やってみるまでは信じられない。
だけどできるんです。おむつなし育児、恐るべし!
 
ちゃんと、生後二ヶ月の赤ちゃんでも、出たあとにっこりご機嫌にするのを目の当たりにすることが出来ます。
現代のお母さんたちにも出来るのだろうか、という実験的な試みが津田塾大学三砂ちづる先生のもとではじまって、もうすぐ10年がたちます。
今や、全国で、おおぜいのお母さん達によってやろうと思えば出来ることが実証され、メジャーな子育て雑誌でも特集されるほどになりました。
そんなに気負わなくても、様子みておまるに小まめに座らせてみる。それだけで違います。
 
●昭和23年に厚生省の指導で作られた映画『母子手帳』には
こんな記載があります。
「六ヶ月頃から便器にかけると、赤ちゃんは喜んでやり、おむつをよごさぬようになります。」
 
●そして、昭和36年の母子手帳
「1年6箇月 しつけが良く行われていると大小便を予め教える。」
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同じ人間なのだから、たがたが50年くらいでそんなに排泄機能が大きくかわるはずはありません。
変わったのは、くらしと、おむつ。
京都サロンは、人間のもつ排泄の身体感覚を失わせないように育てたい人たちを応援しています!
 
すべての赤ちゃんに気持ちいい排泄を。